小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

運動会日和 小学校の先生が願うこと

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昨日は生憎の天気

今日に運動会延期になった学校も多いようですね

 

先ほど、朝仕事にちらっと行く時に

隣の学校の前を通ったら、6時頃にも関わらず先生方はジャージ姿で黙々と準備

校門の前には列をなすお父さん方

きっとお家ではお母さんがお弁当の準備

 

どちらにも頭が下がります

先生方、保護者の皆様お疲れ様です

 

(ちなみに本校の運動会は春なので今日は普通のお休み)

 

 

運動会って聞くと胸が高鳴るのは僕だけじゃないはず

 

子供も保護者も先生も地域の人もみんな熱い思いを持ってこの日を迎えるはず

 

どんな思いをもって先生たちがこの日を迎えるか考えてみました

先生としての気持ち1つ

子供達への願い3つ

合わせて4つです

 

1 運営

本番に頭にあるのは時間や役割です。

当日は分刻みのスケジュールです。

先生達は、自分の学年の座っているところに行けるのはほんの数分ほどです。

あとは殆ど、係の仕事のところにいます。

 

審判係、用具係、放送係、応援団係、出発合図係・・・

中にはいくつも兼務している先生もいます

 

当日はそちらに専念しますので、休まる暇もありません

 

いかにスムーズに滞りなく運営をしていくかが一番大切なことです

ここに神経を一番使います!

 

2 練習の成果

とは言っても、自分の学年の演技や種目はしっかりと役割が外され、その様子を見守ることができます。

僕はこの時間が一番好きです。

 

今まで約1ヶ月練習してきた表現、その練習の成果を発揮してほしい

 

「自分の力を出し切ったな」

「お客さんにその姿を見てもらえたな」

 

そう思ってくれることを切に願っています

 

3 楽しむ

子供達はとっても緊張します。

当たり前です。この日のために約1ヶ月準備をしてきたんですから。

 

だけどその特別な緊張感も存分に楽しんでほしいんです。

年に数度のまたとない、たくさんの観衆の中で自分を表現出来るチャンス

その何分かを笑顔で最後まで楽しんでくれることを僕は望んでいます。

 

上手くいくいかないは二の次で、終わった後に子供達が「楽しかった!」と言ってくれることが何よりも嬉しいんです

 

4全力を出す気持ちよさ 感動

そして、練習してきた成果を出して楽しんだ先には、爽やかな疲れがあると思います。

その心地よさを味わってほしい!

 

そしてその爽やかな疲れは、全力を出し切ったからこそだということを体感してほしい!

 

そしてそして、その全力を出すということは、たくさんの人に感動を与えるんだということを身を持って感じてほしい!

 

こういう体験から、何事にも全力で取り組むことの価値を分かっていってくれるのではないかと思うんです。

 

すみません熱くなりました。

ここが一番の教師の願いです!

 

結果がいい方が嬉しいに決まってはいるし、成功や1位や勝利を目指して全力で戦ってほしい。

 

だけど

 

1位でも6位でもいい。

成功しても失敗してもいい。

勝っても負けてもいい。

 

自分の力を全力で発揮してほしい!

これに尽きます。

 

どの子にとっても素晴らしい運動会となりますように。

 

娘と、学区の小学校に見学に行きます。

 

楽しみだ!!