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小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

学べば学ぶほど、自分の無知がわかる。だから学ぶのは止められない。

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今、次の研究授業に向けて学びをINPUTしています。

 

何についてか。

 

体育の

体つくり運動

です。

 

 

kesuke03.hatenablog.com

 

以前は鉄棒でした。

 

 

体つくり運動と聞いてピンと来る人

 

一度はこれについてきちんと学んだことがありますね。

ピンとこない人の方がきっと多いでしょう。

 

 

簡単に言うと、

いろいろな種目・単元で行えない動きを、楽しみながら味わう運動のことです。

主なねらいは健康増進です。いろいろな動きができるようになったり、その基礎を培ったりして、体力を高め、生涯スポーツに取り組む態度を育てることをねらいとしています。

 

体つくり運動って何するの?

この質問めちゃくちゃ多いです。

わかりやすい図があります。

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このように構成されています。

小学校1年から6年まで、毎年必ず15時間前後入る運動です。

 

 

 

 

 

 

 

えっ?やってない??

 

 

 

 

カメレオンの体つくり運動

実は体つくり運動はいろいろなものに姿を変えます。

 

その最たる例がドッジボール、短なわ、長縄、持久走です。

 

これらを行えば体つくり運動だと済ませてしまう人があとを絶ちません。

(私も何年か前まではそうでしたが)

 

これだけでは、全く多様ではないのです。

 

上記したように、体つくり運動とは3・4年生の「多様な動きをつくる運動」だと

・体のバランスをとる運動

・体の移動をする運動

・用具を操作する運動

・力試しの運動

 

の4つと、その4つの基本的な運動を組み合わせる運動で構成されます。

 

 

ドッジボール、短なわ、長縄、持久走だと、用具操作、体の移動しか満たされていなく、そしてその運動の多様さがなく限定的な条件でしか行われていないので、多様な動きを作るとは到底言えません!!

 

 

教員の体つくり運動への苦手意識

・何をやっていいかわからない

・どう指導したらいいかわからない

・どう評価してもいいかわからない

 

などと感じられている先生も多いです。

 

東京都教育委員会の、平成26年度教育研究員 研究報告書によると

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対象は320名の教員

どの学年でも、半数以上の人が指導に対してネガティブな印象を持っていることがわかります。

 

 

この課題感って、体育を勉強している人間にも実は結構あって

体育を専門としている人でも「こんな感じ」とか「今日はこれがいいや」と授業を作っているのが現実です。

 

そりゃ子供たちは「体つくり運動」と聞いてもピンとこないはずだ!

当たり前です!

だって大人がピンときていないんですから!

 

 

私は今そこに危機感を覚えています!!

これが私の今回の授業への課題意識です。

 

また体つくりについては書きたいです。

 

 

 

こうやって学べば学ぶほど、自分のモヤモヤがはっきりとしてきて、自分がいかに無知なのかがわかります。そこに自分の成長を感じます。

 

だから学びは止められない!

 

たまりません!

ちょっと変態ですかね。

 

 

今日も1日頑張りましょう!あと2日でおやすみです!!

*1:日本体育大学 体操研究室 より引用