小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

キャプテン

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一昨日

 

大学時代のラグビー部のキャプテンだった友人が結婚式を挙げた

 

そいつの生き様から考えたこと

 

 

 

「突き抜けること」

 

 

 

そのキャプテンは、誰もが推して決まったキャプテンではなかった

最高学年である当時の3年生が話し合っても3日以上かかった

難航した

 

それはなぜか。

 

ラグビーに対しての思いが人一倍で、人にも自分にも厳しい。

コミュニケーションが上手ではなく、不器用。

決して「人徳」があるやつではなかった

周りからは煙たがられるようなやつだった

 

 

それでも自分たちは彼にかけた。

彼なら変えてくれるような気がしたからだ。

自分たちに甘い雰囲気を払拭してくれることを期待した。

今までに行けなかった全国大会にもどうしても行きたい、その思いを持っての決断だった。

 

 

後輩たちからも大反対を受けた

同期の中にも亀裂が走った。

4年生の中にキャプテンを非難する奴がいて。

入ってきた1年生にもそれが伝わる嫌な雰囲気があった

 

 

そんな中、彼は非常に迷いながら走っていた

副キャプテンをしていた当時の僕に何度も相談を寄せてきた

本当に辛そうだった。今でもその時のことをよく覚えている

 

 

 

だけど、僕らの思いは結実する。

結果が出たのだ。

春の大会で2年ぶりの優勝を遂げると、部内の見方が少し変わった。

夏の合宿での成果が出ると、また盛り上がった。

秋には20年以上ぶりにライバルを倒し、念願の全国大会出場へ。

正月をラグビーをして迎えることができた

 

 

結果を残してきたのは、やはり彼がキャプテンであったからだ

周りを圧倒するラグビーへの情熱とラグビー哲学

他人にも自分にも厳しいストイックな態度

僕らの決断は間違っていなかった。

 

 

そんなキャプテンの結婚式。

 

 

彼はやはり今も結果を残していた。

今は一保険営業マンとして、バリバリ働いていて。

50週連続3人以上の契約を取っているという。

 

 

その話を聞いてなんだか妙に納得してしまった。

「あいつならやるだろう」そんな納得感。

 

 

結局彼は、「突き抜け」ていたのだ

ラグビーと保険が変わっただけで、彼の情熱は変わっていない

 

 

 

 

自分に置き換えたらどうか?

自分は何か突き抜けているか?

 

 

スキルはまだまだ勉強中。

だけど情熱は負けてない。何だかそこは言い切れる。

 

 

気持ちを熱くした結婚式だった。

彼はやっぱり僕らを鼓舞してくれるキャプテンだった。