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小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

教師の保護者会のポリシー 3つ

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昨日は、2学期最後の保護者会

 

先生って保護者会嫌いな人多い。僕も嫌いだった。

 

だけど、今は好きだし、すごく力を入れている。

なぜか?

保護者との直接的な関わりって保護者会しかない。

 

いくら

連絡帳で連絡しても

学級通信を出しても

授業で子どもを乗せて、その話を保護者に話しても

 

それらは間接的な関わりでしかなくて

直接的な関わりができるのは保護者会のときだけなのだ。

 

私が保護者会で意識している3つのこと

 

 ①子供の様子を詳しく伝えること

 学級通信で伝えているし、子供伝いにもたくさんの情報は保護者に伝わっている。

 だけど、それらはこちらが意図してる情報でなかったり、子供の感情が掛かった情報

 であったりする。当たり前だが、全てが伝わっているわけはない。

 

 だから、僕はその学期にとってきた写真や動画を余すことなく見てもらう。

 

 それが教室で起こっている事実であって、それを見ていただくのが一番のメッセージ

 となる。できるだけ生の状態に近い子供の様子を見ていただく。

 

 保護者が一番知りたいことって、「我が子が学校でどうなのか」であって、担任の思いも、他の保護者の情報はその二の次なのである。

 だからそこの欲求を十分に満たしていくことが大切である。

 

 

 ②私の思いを伝えること

 ①を満たした上で、次はこれ。年度始めはここに重きをおくが、今担任である僕が

教室を、子供達をどのように見ているのかをきちんと保護者には伝えておく必要がある。安心できる状態なのか、どんな問題があるのか、それらは教室にいる担任にしか説明ができない。

 そして、担任がこれからどのようにこれから育てていくかを明確に示していくことで、保護者は担任に信頼を寄せると思っている。

 

 

 

 ③保護者同士を繋げること

 よく思うのだが、30人近くいる学級であるからこそ、保護者同士の繋がりってとても弱い。保育園や幼稚園の保護者同士の繋がりって強いけれど、小学校に入るとはなかなか新しい関係も形成されないことがあるようだ。現に、同じ幼稚園保育園の保護者がよく一緒にいるのを眼にする。

 だから、互いがどんな人なのか、互いの話している子供がどんな子なのかを知るきっかけを作っている。そうすることで、保護者同士の温かい関係ができ、それが学級の温かい関係作りに寄与する。

 

そのために必ず学級懇談を入れる。

夏休みの前には「夏やすみに心配なこと」

冬休みの前には「冬休みの過ごし方」など、それぞれが同じ土俵で話せる話題をあげ、話してもらう。

 

その時に、毎回私は生活班でしてもらうが、司会と発表の人を決めてもらう。

例えば、司会は(西暦を抜いて)誕生日が1月に近い人が司会、12月に近い人は発表

例えば、出身地が一番東の人が司会、一番西の人が発表などにしている。

そうすることで、互いの自己紹介が自然と始まる。

 

そういったことをして話が盛り上がるようにしている。

 

ちなみに昨日一番盛り上がったグループは、「お正月のお土産」は何がいいかを超真剣に情報交換して盛り上がっていた。話題は何でもいい。楽しい話題を共有出来る時間を作れることが素晴らしい!

 

 

そしてこれらはスムーズに進行するよう、パワーポイントを作っておく。

質のある内容短時間で!

 

良い保護者会をすることは、絶対担任の魅力につながる!

ちょっとした一工夫を大切に!!