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小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

緑の飴

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近くの公園での出来事

 

二つあるブランコで

二人の孫とおじいちゃんおばあちゃんがブランコをしている

 

私の娘もやりたいらしく順番待ち

 

二人のお孫さん達も今始めたばかりなので、しばらくやっている

 

 

そうすると一人の男の子登場

 

「まだかな〜 まだかな〜」

明らかに相手に聞こえるように言っている

 

それに気づいたおじいちゃんは

「小僧!うるさいぞ!」

 

しばらくしてその孫2人が終わるやいなや、その男の子は我先にブランコへ

 

私の娘もブランコへ

 

ブランコに乗るもその男の子はどこか表情が晴れない

 

急にブランコを止め、モゾモゾ。

飴を食べだしたのだ

 

そのあと、その包みをポイと捨て地面にオレンジ色がポツン

 

私はとっさに「捨てちゃダメだぞ」と言う

 

その子は何も言わずに、自分のポケットへ

 

 

 

 

またしばらくブランコを続け、最後また飴の袋を取り出し

走り去っていった

 

今度は緑の包み紙を捨てて。

 

 

僕はその緑の包み紙を見てから、男の子のことを目で追ってしまった。

特に一緒に遊ぶ友達がいるわけでもなく、遠くへ駆けて行ってしまった

 

 

 

僕はその子に対して色々な感情が抱きながら、緑の包みを拾った

 

 

 

公園って親子の愛情が溢れていたり、友達との隠れ家だったり

そんな捉え方でいたけれど、また違う一面を見たな

 

 

と同時に、やっぱり親の愛や責任、教育って大きいなと痛感した男の子との出会いだった。