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小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

目からウロコってこういうこと

ものすごい記事に出会いました

 

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makomako108.net

 

まあ耳が痛いのなんの。

 

核心をつくばかりで、私はぐうの音も出ません。

10にまとめたのが素晴らしいです。

 

公立小学校の先生の忙しさについての記事です。

特にビビーっときたものについてご紹介します。

 

4.仕事の優先順位

学校全体に関わる仕事>学年に関わる仕事>学級に関わる仕事、という仕事の優先順位にも驚きました。

学校全体の仕事は誰でもできるが、学級の仕事は担任しかできないのではないかと私は考えたからです。

しかし、実際は「より迷惑を被る人数が多い仕事」が優先して行うべきという価値観がありました。(ですから、授業が上手い人よりも校務をこなせる人の方が評価されます)

よって、私は担任としての仕事、学級事務や授業の準備はいつも最後(勤務時間外)に行っていました。

授業の準備が一番最後、これでは子どもたちにとって良い教育ができるわけがありません。

 

 そうなんだよ、そうなんだよ。

迷惑がかかる人が多いものは先に取り組まないといけないんだよね。だから若手の時は退勤一時間前(夜8時)からやっと授業準備とかざらでした。

 

1.教員が自ら進んで休憩時間や勤務時間外の労働に応じていること

教員の世界は、休憩時間に平気で会議が組み込まれていたり、休日に無給で地域のイベントに参加したりということが常識でした。

初任のとき、「勤務時間なんてあってないようなもの」と先輩から言われたこともありました。

私はこの価値観にも驚きましたが、それ以上に時間外労働(搾取)に対して抗議の声を上げたり、拒否したりということがほとんどないことにも驚きました。

さらに、運動会前の校庭のライン引きなど誰かに指示・命令されているわけでもないのに、自ら進んで勤務時間外に仕事(ボランティア)している人が多くいることについても驚きました。

私は、このように自ら進んで時間外労働に応じる教員がいることが、業務量が減らない一因と考えています。

本当そう。時間外にも進んでやってしまう。

だって

そうしないと終わらないんだもん!!

これが私の言い分です。そこを時間なり賃金なりで保証してくれたらいいのにといつも思っています。

 

6.授業・学級経営よりも校務が評価されること

職員室では、授業・学級経営の良し・悪しよりも、校務分掌を積極的に行う教員ほど良い評価を得ます。

校務は学級の子どもたちにとっては一切関係ないのですが、授業の質よりも学校行政をしっかり回せるということの方が価値が高いとされているのです。

私はこの価値観に驚きましたが、また同時にこの価値観・評価システムを改めないない限り、教員の授業力は向上しないし、子どもたちは良い授業を受けることはできないだろうとも思いました。

これは考えたこともなかったから、目からウロコでした。

確かにそういう傾向あるな〜仕事早い人って一目置かれている気がします。

あと行事の指導がうまい人も。

学級って閉ざされているので、互いに何か言いづらいし、言おうという雰囲気にならない。よっぽど良かったり、よっぽど悪かったりしない限り。

 

どれも耳が痛い=現実に即している ということです。こういう記事を執筆できるトウマコさんの課題意識が素晴らしいです!私もそう思考できる人間になりたい!ぜひ、トウマコさんの記事ご一読ください!

他の記事にも唸るようなものが多いです。小学校が抱える課題感を見事に表しています。

 

 

さて今日から月曜日!

今週も仕事頑張っていきましょう!!

楽しみだ!!