小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

たかが3分 されど3分

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2月に入り、いよいよこの学級も残り40日を切りました。

これからいよいよまとめの時期!自立の時期!!

 

ただ心配なことがありました。

 

昨日子供たちにこんな話しをました。

 

8時45分に始めようと子供と確認をしていた朝の会

なかなか始まらない

待ってみる

待ってみる

待ってみる

待てど暮らせど始まらない (経過時間は2分)

 

ようやく一人の子が「日直さん〜」

そして3分後に朝の会が始まる

 

その後「何か気づいたことあった?」

と聞いても反応はなし。

「何時に朝の会を始めましたか?」

「8時45分です」

「いえ、正確には8時48分です」

「何分失いましたか?」

「3分です」

「そうです、たかが3分と思うかもしれません。が、残り約40日毎日3分を失ったと考えるとどうなりますか?」

 

「・・・・・3×40=120分」(実感なし)

「120分て何時間ですか?」

「2時間です!」

「たかが3分と思うかもしれませんが、されど3分なんです。2時間失う人になるか、そこから成長できる人になるか。『塵も積もれば山となる』です。自立するために、ぜひ自分たちで声を掛け合って誘い合っていってほしいです。」

 

今書いていて、私は「失った」という感覚でしたが、この感覚の共有ができていなかったのかなと思っていました。

 

僕が「時間だよ〜」とか「早くしなさい」とか言うことはできたんです。

そうすれば時間通りに始まっていたと思います。

だけど、それじゃダメなんじゃないかと思ったんです。

 

4月には私は担任ではなくなり、新しい先生のもとまた学級を作っていくことになります。この子たちだったら、間違いなくどの先生のもとでも力を発揮していいクラスを作っていってくれると信じています。

 

ただ、それは「当たり前」が子供たちに落ちていたらです。

「当たり前」と思う事を 

積み重ねるのは大変で手間のいる事、崩れるのはあっという間です。

気の緩みから「これくらい大丈夫だろう」が集まって集まっていくと大きく崩れていきます。

 

それは「時間を守る」という事でも同じです。

 

もう一度気を引き締め直して、残り2ヶ月さらに成長を加速化していきたい。

そのために残り2ヶ月、何ができるか。

自問自答の毎日です。

 

 

 

これって小学校あるあるの

「静かになるまでに3分かかりました」

と一緒かな?

 

僕は全然違う感覚で話しているんですけど、

読み手の人には、そう捉えられるかもな。。。と最後の最後に不安になったことをここに綴っておきます。