小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

小学校の先生がメルカリの社長に学ぶ

新年度の人事も発表され、次年度へのワクワクとドキドキが入り混じるこの頃。

 

さて、次のクラスはどんなクラスになっていくのか。

今いろいろと構想を練っているところです。

 

そのために今自分を見つめる「メタ認知」に取り組んでいる 

www.kesuke03.xyz

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そこで3原則というものを作っている

 

有名なのが 法則化運動(TOSS)で言われている、叱る三原則

先生が叱るのはこういう時です

1、何度注意しても直そうとしない時

2、人の不幸の上に幸せを気づいた時

3、命の危険に関わる時

 

これを黄金の3日間に示すことが大切です、ということが、TOSSのセミナーなどでよく言われている。私もこれを示したことがある。

 

だけど、これらは法則化運動の難しいところで

これらは「腹の底から言っている言葉」ではない

だからこれは、1年間徹底して言い続けることができない

 

そしてこれらは先生によって一人一人違うのではないかという仮説がある

 

それまでの経験も違えば、生きてきた環境も違う。

先生によって得意な教科も違えが、指導の仕方ももちろん違う。

発せられる言葉だって、同じことを伝えるのに一緒なわけがない。

 

だから自分の三原則があった方がいいと考えている。

自分の「腹の底から言っている言葉」で。

そうすれば、一貫した指導ができて、児童との信頼関係が築けるのではないかと考えている。

 

そんなことを今新学期に向けて、自分を見つめながら行っている。

 

そんな時にメルカリの小泉社長の記事を読んだ。

メルカリは大変お世話になっているアプリで

自分の人生を豊かにしてくれる、まさにイノベーションを起こしてくれる素晴らしいシステム、そんな生活を変えるスキームを作ったことを尊敬している。

その小泉社長の記事にこんな文が載っていた。

 

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forbesjapan.com

「情報が必要かどうかは、情報を手に入れるまで欲しい本人すらも分からない。ならば、社員にすべて任せるのが得策。情報に限らず、社員にいろんな選択肢をできるだけ与えるようにしている」

ルールで縛らない代わりに、バリューで社員の働き方を方向づける。メルカリは「Go Bold(大胆にやろう)」「All for One(全ては成功のために)」「Be Professional(プロフェッショナルであれ)」の3つを、バリューとして設定する。

「バリューを浸透させることで、会社として『正しい働き方』を提示している。もし、提示ができていなければ、社員はどんな働き方をすれば評価されるのか不安になる。結果、社内の“イケてる先輩”を真似る働き方が主流になってしまう」

例えば、ロールモデルとされる社員が、長時間労働で成果を上げるハードワーカーなら、自然と周りの社員の労働時間も延びる。方針のない、ロールモデル任せの働き方の管理では、会社側からのコントロールは難しいという。

 

この感覚、すごく納得。

自分もルールでガチガチに縛ったり、先生がガミガミ言うのは目指していない。

理念、価値を共有し、そのもとでその創意工夫を推奨していきたい。

そこでこそ、自分事化した学びが得られると思っている。

与えられた学びではなく、自分で獲得できる学び。

 

自分のクラスの理念、バリュー、原則はなんだろうか?

そんなことを真剣に考えていく

それが4月に向けての自分の最大の準備だ