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小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

素直さ

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自分が教室で重視する価値観の一つに

 

「素直さ」

 

がある。言い換えるなら、「オープンマインド」や「自分帰着」。

 

素直さって先生である自分に従順な態度を求めるのではなく

 

何か事が起きたら、

自分のこととしてしっかりと受け止めてほしい。

誰かのせいにすすのではなく、自分のせいにすることを心がけてほしい。

そして抱え込まずに仲間に、力を借りてほしい。

間違えたり失敗したりしたら、正直に言って直せばいい。

謝る必要があれば、謝ったほうがいい。

感謝を伝える必要があれば、ありがとうと言ったほうがいい。

その上で「次どうするか」を一緒に考えたらいい。

 

 

どうしてこの価値観が自分の中に強固になったか。

 

 

過去に受け持った児童で、どうしても素直になれない子がいた。

心ではわかっていても、自分に対して素直になれない。

だから裏腹な態度をとったり、天邪鬼な言動を見せたりした。

それでその子は勘違いされるようになってしまった。

そのことの信頼関係が結べなかった、担任の自分の責任。

その子の成長を阻害してしまったと、今でも後悔の念が払拭できないでいる。

5年近く経っても、である。

 

その時からだ、人に素直さを求めるようになったのは。

 

一緒に仕事をする先生、クラスで一緒に過ごす子供、一緒に生活を送る家族

自分が「一緒」な人にはオープンマインドでいてほしい

「いい自分」「悪い自分」だってどっちも「自分」なのだから

どちらも露わにしてほしい

それを隠そうとしたり、ごまかそうとしたり、責任転嫁したりすることが、大嫌いだ。

 

「強くあろう」と「弱い自分」を隠す

それこそ「弱さ」であって

本当に「強い人」って「弱い自分」も受け入れている人

正直でいる方が辛いし、自分に都合の悪いことだって受け入れなきゃいけないんだから。

逃げている人は弱い人だ。

 

 

再確認した、月曜日の朝。