小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

どのように学ぶ集団を作るのか? 書評「効果10倍の学びの技法」

 昨日やっと読了

効果10倍の(学び)の技法 シンプルな方法で学校が変わる! (PHP新書)

効果10倍の(学び)の技法 シンプルな方法で学校が変わる! (PHP新書)

 

 

この本、メルカリさんで400円で購入

 

約1ヶ月かけて読み終えたが、

 

 

 

 

どんだけコスパ高いんだ!!

 

 

まあたくさんの学びがある本だった。

 

今自分の中で、教職員間の学びの場の設定ってことがとても興味があるんだけれど

 

www.kesuke03.xyz

 

そのことへのヒントや答えがたくさん書いてあった

 

いくつか抜粋

 

学習サークルの作り方

学習サークルの作り方はいくつか考えられます。

(中略) 

実施する際に押さえるべきポイントとしては、次のような点が考えられます。

・勤務時間内に行う。

・定期的に集まる時間を決める。

・気楽に話し合う雰囲気作りをする。

・クラスでやってみて良かったこと、紹介したい実践、悩みなどを持ち寄り、気楽に情報交換する。できれば印刷した資料や、使った教材、成果物などを持寄る方が、情報を共有しやすい。

・メンバーは総合にサポートして学び合い、刺激し合う

・サークルで得たこと、学んだことのうち自分のクラスで活かしたものは次回に報告する。そうすると学び合うサイクルが生まれやすい

・ サークルにネーミングすると、より所属意識が高まる

(P44 45より引用)

 

もうこの記事を見るだけで、超興奮!

めちゃくちゃ自分が欲しい情報が載っている!超良書!!と興奮を抑えらえれない!

 

 

こんな校内研修が!!

この本を読んで最大の学びが、岩瀬先生の新潟県高志小学校のレポート。

 

iwasen.hatenablog.com

 

超簡単に言うと

それぞれの先生が自己テーマを決め

毎回、それについての取り組みをA4の紙にまとめ

それを互いにフィードバックし合う、という研修。

 

こんな校内研修をプロデゥースしたいと心から思いました。

それぞれの学びを大切にしながら、互いを尊重し、刺激し合いながら学び合っていく。こんな校内研究だったら、研修って楽しいだろうな。

( 3月21日の自分の記事より)

上越市立高志小学校の研究

岩瀬先生が現職を離れ、母校の東京学芸大学大学院での研修を1年間受けた時に見つけた学校で

その学校の校内研究が素晴らしい

ワークショップ型の校内研究

自分もこの校内研究こそあるべき校内研究だと思っていて。

ものすごいビビットきた

 

・各先生がレポートを2枚提出

・それぞれが違うことをやる 人と違うことをやりましょう

 そうでないと足を引っ張りあって低きに流れる

 

 これこれ!そう思って興奮してページを送り、すぐに岩瀬先生のレポートを探しました。

 これです!

http://www1.s-cat.ne.jp/iwase/upfile/kyoudoubunka.pdf#search=%27%E5%B2%A9%E7%80%AC+%E4%B8%8A%E8%B6%8A%E5%B8%82%E7%AB%8B%E9%AB%98%E5%BF%97%27

 

 

この本、何度も何度も読みたいと思わせてくれる本。

スルメイカのよう

噛めば噛むほど味が出る

そんな本だ絶対。

 

 

そして驚きなのが、巻末に。

これ書かれたのが2007年5月

 

10年前!?

 

10年前からこう謳われているのに、何も変わっていない教員の環境

やっぱり根が深い。そう思いました

 

まずは近くの職場内から、ですね。

学びを楽しめる場にしたいな、身近なところを。

 

 

さて早朝仕事行ってきます。

 

そして今日はBBQ!楽しむぞ〜GW!