小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

運動会の全校練習 【船頭多くして船山に上る】

昨日あった風景

 

今週末にある運動会に向けた全校練習

 

 

全体指揮の先生をA先生とします。

A「行進の練習をします」

 

A「隣の人と揃えて行進できるようにしましょう!」

 

 

子供の近くで指導している先生をB先生 C先生とします。

 

B先生「ほら!もっと胸を張って!前を見て!」

 

C先生「手を指先まで伸ばす!」

 

 

さらに他の先生D先生、E先生

D先生「だらだら歩くな!シャキッとしろシャキッと!!」

 

E先生「どこを歩いてるの!こっちでしょこっち!」

 

 

運動会前の全校練習、こんなことってないだろうか。

 

まさに「船頭多くして船山に上る」状態

指示する人何人いるの??

 

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この場合、全体指導をしているA先生の指導項目に沿って、B〜Eの先生たちも評価をしないといけない。

 

Aの「列を揃えること」に対して、B〜Eの先生たちは何一つ評価をしていなく、別の観点で評価をしてしまっている。

 

それはA先生の指導のポイントの明確化の不足かもしれないし。

B〜E先生の、A先生への指導の繋がりの意識が欠如していたのかもしれないし。

 

どちらにせよ、こうなると影響を受けるのは子供達

 

一つを意識しても、他のことを指摘される

「あっちの先生はこう言ってたからここを直したのに、誰もそこを見ていない」

そんなことを感じて、やる気は起きないだろう。

 

 

これって変だよな。

だからより「やらされ感」が強くなる。

ただでさえ、暑い中頑張ってやっているのに、これはさらに疲れを増す。

 

子供達本当よく頑張っている

 

だから先生たち

全体指導って簡単じゃなくて、めっちゃ大変です。

全体指導の先生と一緒に、同じことを言えるよう、同じことで評価ができるよう、協力しましょ。

子供達のために。全体指導の先生のためにも。

そんなことを感じた全校練習

 

さて今日も頑張ろう!