小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

勉強を教えるのに最大の支援の方法 【やっぱり『学び合い』】

昨日は学校公開日

 

土曜なのでとてもたくさんの保護者の方々が来てくださった

 

感謝感謝

 

1時間目は、算数の授業をした。

 

授業の準備をしている時に

「いつも通りの姿を見せよう」

そう思った。

特別なことはしない。

 

だから私は問題のプリントを用意して、初めの5分説明をし、あとは30分以上子供達への活動の時間を渡した。

私は極力出ないよう、出ないようにした。

『学び合い』で算数の授業を行った。

 

初めのシーンとして取り組む様子。

どんどん教えあう姿。

課題をクリアした時の達成感。

終わった後の子供達の協力。

 

本当、いつも通りの姿を見せられた。

保護者からしたら、異様に映るかもしれない。

けどこれが私の教室の日常。

 

 

路線を変えれば、担任がずっと中心でしゃべっている授業ができただろう

教材をたくさん用意し、MCのようにずっと授業を回していくこともできただろう。

 

 

だけど、それよりも子供達は自分の事として活動できた方がいい

そう思い、このような時間設定とした。

 

 

30分のうち、25分ほどした時に、特別支援を要する児童がクリアができた。

途中、仲間に助けてもらうことをしていた。その子に特別支援の子は「ありがとう」と言っていて、そういう姿にも嬉しくなった。

最後は自力で解けた。

 

そこでこんなことを思った。

特別支援の最大の支援の方法

 

それは

 

時間を十分に与えること

 

だ。

 

わからない子、理解力に乏しい子、作業に時間がかかる子

 

わかるように、タイルを使ったり、図式化したり、TTでついたり、ヒントカードをあげたり、色んな支援の方法が考えられる。

短い時間の中で色々な支援をする方法が考えられているけれど、

そんなことよりも、その子に活動の時間を保証してあげる、そのことの方がよっぽど適切な配慮になるのではないだろうか。

子供には自分で、自分たちでできる それは本当だ。

子供達には力がある。

 

だからやっぱり、『学び合い』は有能だと思った。

昨日そんなことを感じさせられた。