小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

【わからないことをわからないって言えることは大切。そういえる仲間がいてくれることはとてもハッピーなこと】

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昨日はDAncing Future Learner #8でした。
昨日の会は今までの、誰かが発表をするという形態のものではなく、このDAFLという学び場のあり方を考える会でした。
継続的に関わっている、発表者・ゲスト・運営者がざっくばらんにこれまでの7回の学びの場を振り返り、このDAFLの強み・弱みをメタ認知していきました。

 

というのも私たちは毎回モデレートをしながら、試行錯誤の繰り返しをしてきました。毎回ああでもない、こうでもないと議論をしては、仮説を立て、そして実行することを4月から繰り返してきました。


もちろんうまくいくことばかりではなく、価値を出せているのか?と日々自問自答しながら続けてきました。そういうモヤモヤの中で、僕たちはこの会の価値や課題が少しずつ見えづらくなってきました。まさにモヤモヤに溺れそうな状態です。

 

そんな時に、DAFL#1でした話を思い出しました。
「参加者」ではなく「参画者」でいてほしいと。僕らはもちろんですが、1度でも一緒に学んだ方はこの会を作っていく「参画者」であって一緒に作っていきましょうという話をしました。それなのに、僕らはみなさんに何かを求めただろうか?参画できる機会を保障したのだろうか?そんな「余剰」を作ってきたのだろうか?
そんなことに今回行きつき、もっと一緒にやっていく人たちの声を聞きたい!
このDAFLのメタ認知がしたい!そう思い、みなさんと時間を共有して考えました。

 

 

そんなDAFL#8 からたくさんの学びをもらいました。
3つをシェアします。

 

 

◯継続していくことは同じじゃいけないこと


 このDAFLという会は12回の継続した学び場です。セミナーなどの単発では得られない伴走者がいるということが強みで、モヤモヤで辛い時もそばに誰かがいてくれることで学びが続けられたり、新しい角度から自分の実践が見られたりします。それが強みだということを改めて思いを強くしました。
 ただ継続していくことは簡単じゃなくて、常にPDCAを回していかなければいけない。そのためには、毎時間振り返りをして、その上でネクストアクションを立てるということを愚直にやり続けなければいけない。そしてそのネクストアクションは時に「同じ」という安心感を生むのと、時に「違う」という新鮮感を織り交ぜていかなければいけない。また「同じ」「違う」だけではない、大胆なチェンジも時には必要。
 12回を段階で分けて、信頼醸成・チームビルディングの段階と、質を担保するためにコンテスト方式を取り入れるなどのアイディアをいただきました。
 そんなことをいつも頭に入れていながら改善をし続けることなくして継続とは言えないのだと感じました。(簡単じゃない・・・難しい・・・)

 

◯このDAFLはそれぞれの立場を繋げる場であること


 DAFLには、発表者・ゲストそれぞれの立場があります。発表者は自分の学びを回していき、実践を振り返り発表をする。ゲストはそれに対して、共感や違和感を自分なりの視点でフィードバックする。それぞれのモヤモヤがあることがよくわかりました。それを今日のようにシェアしあうことで、その設計が可能になるなと感じました。
ゲストの方々は、その人の発表の内容や、その人へのフィードバックしている自分に対して気付きがあり、それを学びとしていると聞き、その学びの質というか学び取る力の高さに驚きました。すごいの一言。その一方で、どのように発表者を勇気付け・応援していくのかにはまだ上手くいかないところがあるということで、なるほどなと感じました。
 そして一番心に残ったのは、「DAFLは発表者とゲストを繋げる場所」という話でした。僕は学び続ける時の喜びの一つに、人と繋がれることだと思っています。家族や友達のようなヨコの関係、職場などのタテの関係でもない、ナナメの関係(藤原和博氏の著書より引用)を多く持てるようになると人生は豊かになると思うのですが、そのような繋がりを作れる場所なんだなと改めて感じさせられる言葉でした。
 私がこのDAFLをしていてとても嬉しいのは、メンバー同士が食事をしていたり、会を開いていたり共に学ぼうとしていることです。そうやって学びを繋げ合うきっかけを作れる場でいられるようにこれからも続けていきたい、そう思いました。

 

◯わからないことはわからないと言った方がいいこと


 今回、勇気を持って「わからない」「困っている」「モヤモヤしている」とDAFLのメンバーに言ってみました。そうすると多くの人が共感してくれ、知恵を貸してくれ、一緒に考えてくれました。そういう姿を見ていると「頼ること」が僕たちには足りていなかったのではないかなと思いました。どこかでモデレーターとして「しっかりしたものを提供しないといけない」と肩肘張っていて、一緒に作り上げようという感覚が失われていたことに気がつきました。
 僕は大学のラグビー部のOB会の仕事もずっと一人で抱え込んでいてやっていましたが、今は10名以上の人たちが一緒になって参画してくれ活動をしています。自分一人では到底できない仕事量、アイディアの幅広さが出てきています。その時にも同じことを感じました。
 自分にはできないことをきちんと認め、受け入れ、助けを求めることで、多くの人が力を貸してくれるのだなと学びました。(ただそこには、それまでの一定量以上の努力をしていること、投げやりにするような態度じゃなくて改善に向けてという志を持っていることが条件だとも思います)

 


今日もありがとうございました!!


次回は8月27日(日)AMを予定しています。今回いただいた知見をもとに、よりパワーアップしたDAFLでまた学びを楽しみたいと思います。ご興味ある方は是非、2学期前に1度お越しください〜!!

(とっても長かったでしょ!最後まで読んでくれて超嬉しいです!!)