小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

DAFL#9の振り返り 【変われない自分 変わっている自分 静かな3周年】

昨日はDAncing Future Learner#9を、渋谷のBOOK LAB TOKYOさんをお借りして行いました。

f:id:kesuke03:20170828062802j:plain


今回は、今までの形態をガラリと変えコンテスト形式で行いました。
今までメタ認知をし、自己を見つめ、学びを深めてきた5人の発表者が一人10分ずつ発表をします。それを互いに見合い、コンテストをしていきました。
観点は以下の通りです。
①発表者の伝え方 ②思考の深さ ③さらけ出し度 ④採点者オリジナル
これらを5点満点 一人20点満点で採点をしていきます。コンテストで上位2名に輝いた人には次回の9月10日の会で60分の発表時間が与えられる。そんな形式を、参画者のみんなで考え、実践してみました。
とても面白いもので、興味深い内容となりました。

そこから自分では大きく2つの考えが浮かんできたので振り返ります。
(ここからいきなり、である調ですみません)

1 自分のプレゼンはあっさりしているんだ

 昨日は10分の持ち時間をいただき、発表させてもらった。それについて、20点満点で全員から採点をしてもらい、フィードバックをもらった。その採点を眺めていて、最近指摘されることと同じことを言われていることに気がついた。
 それは「あっさり」「もっと具体的な話が聞きたい」「何のためにしているのかが知りたい」という声だった。他のプロジェクトでも作っているプレゼンは同じことが言われたし、具体的にこうしたらということもアドバイスをもらっている。それなのに、今回作ったものが改善されてないということは、もっと深掘る必要があると考えて。自分の話って、綺麗事ばかり言っていて、具体性に乏しい。ありきたりなことを言って、その中にある感情、モヤモヤ、試行錯誤などが見えてこないんだなというのを、DAFLのメンバーから鏡で映してもらっていて。前にもDAFLのメンバーから「エグい部分をもっと出した方がいい」ということを言われて、そこも紐づいた。
 じゃあどうしてそうなるのだろうか?そこも一緒に考えた方が良さそうで。
 DAFLはある程度自己開示の場だということはずっと言ってきたし、暗のメッセージでも伝えて来たんだけど、かくいう自分がそこを恐れているのではないかと。過去を見なくてはと思って毎年目を背けて来た自分にそろそろ向き合わなくちゃいけないんだろうと思う。開けないノートを開こうとしなくてはいけないんだろう。
 取り繕う自分を脱却しろよ!そんなメッセージを共に学ぶDAFLのみんなからもらった。自分に足りないことってそこなんだなって自覚させられる瞬間。これって楽じゃないし苦しいし、「う〜〜〜〜」となってしまうことなんだけれど、それも成長痛。
 それを後押ししてくれる仲間たちがいてくれることを本当に嬉しく思う。 

 ・プレゼン  33点/35点
 ・思考の深さ 23点/35点
 ・さらけ出し 22点/35点

 
2 前身のDAFTから3年 DAFLは新たな形へ そして感謝
 
 DAEと始めたこの会が昨日で静かに3周年を迎えた。
 「石の上にも3年」とはよく言ったものだけれど、この場所で自分は成長させてもらえたし、大きく変わることもできた。というか現在進行形がずーっと続いている感じ。3年前の自分からは想像もつかない。
 色々な人と、何度もプレゼンをして、何度もディスカッションをして。「学びが楽しい〜!」と思えた瞬間もあれば、むしろ「もうやだ」と苦しむ時間の方が圧倒的に長かったり。うまくいくことばかりではないし、思っていたことが形にならないこともあった。人に伝わらないことも、職場でもがくことだってあった。期待していた以上になったこともちょっとあったけれど、大概が期待していたよりも上手くいかなかった。
 だけど、じゃあ他のやり方に変えていればよかったのか?と言うとそれは絶対になくて。僕はここで学び続けたからこれだけの、上手くいかないことを味わえている。ここで学び続けたから、たくさんの失敗をすることができている。ここで学び続けたから、今が人生史上一番楽しいと思えている。
 3年間で頭がキレキレになったわけでも、思考が深くなったわけでも、言えないことが言えるようになったわけでもない。目に見えた変化はない。けれど、確実に自分はこの場所があったからこその変化を、自分に感じている。これが多分成長と言うんだろうと思っている。
 
 この学び場に関して言うと。
 昨日の会は、今までで一番多くの人が参画する会だったなと思って。コンテスト形式にすることもそうだけれど、昨日きた人たちが今までよりもずっと主体性を発揮していて。かつ誰が偉いとか凄いとかじゃなくてそれぞれを尊重し大切にしながら。学びを与える場ではなく、共に学べる場を目指していて、DAFLになりより多くの人が関われる学び場を模索している中で、一つの手応えを掴んだような気持ちになった。
 まだまだ発展途上ではあるけれど、だけど現在進行形を続けていて変わり続ける。それを3年も続けるとこんなに変わるんだなと、この学び場の成長みたいなものも感じた。
 この3年で一緒に成長しているこの学び場が大好きになった。そんなことを感じさせてくれる静かな3周年だった。

 3年前から週末に家を空けてばかりの家族不孝な私にも愛想を尽かさず、私と私の学びを大切にしてくれる妻と娘に、家族に感謝。家族の理解と協力なしにはこれは続けられなかった。ありがとう。


 
 
次回は9月10日(日)AMです。ご興味ある方は是非ご参加くださいませ!!