小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

拝啓 岩瀬直樹様 【 言語化されるヨロコビ 】

今日の記事は岩瀬さんへのお礼を書いていたら、あまりにも学びが多くて、是非ともシェアしたくなり、記事にしてしまおうという記事です。

 

 

昨日はお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
ずっとずっとずっとずっとお会いしたかった岩瀬さんにお会いできて、感無量な瞬間でした。

そして、お話を伺う間もとても感動的でした。

心から唸る2時間で、あっという間の2時間で、夢のような2時間で。
ラーニングバー形式でしたので、アルコール入れるかとても迷いましたが、入れなく正解でした。脳みそグルングルンな学びに溢れる2時間でした。

学んだことは5つあります。
(本当はもっとあり、全部書きたいのですがやめておきます。)
 
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1 誰よりも成長を望んでいること


岩瀬さんの言葉の端々に、「僕もまだまだなんですが」という言葉が聞かれました。

またご自分の意見を言われるときには、解答ではなく回答、つまり絶対の正解ではない。暫定のものだと。

いつもそのスタンスでいらっしゃるから、ご自分に問い続け、そして変わり続け、成長し続けるんだろうなと思いました。

まさにそういうあり方をされている先生こそ、僕の目指す姿です。

教室リフォームのお話が出た時に「常に変化。やってみて考えよう」というフレーズがあって。

まさにこの言葉が全てを表しているなと感じました。

 


2 暖かさ


僕の今年の学びのテーマの1つに、「暖かい教室を作る」があり、それで岩瀬先生の本を読んだり実践をしてみたりしています。

本からも沢山の暖かさをいただいていましたが、お会いしてみるとその暖かさをより感じました。

すぐに握手を交わしてくださり、ハートをズキュンと打ち抜かれました。

こういう包み込むような暖かさにきっと多くの方が惹かれ、フォロワーとなっていくんだろうと思いました。

 

その暖かさはどこから来るんだろう?そんなことを問いてみると、もちろん岩瀬先生の表情や言葉、動きなどに起因できるのはもちろんですが。

それだけでなく、「違いを受け入れる」態度がそう感じさせるんだろうなと昨日感じました。

岩瀬先生のそのスタンスは違っていることに価値があると感じているし、それを受け入れてくれるという安心を感じられます。


3子供も大人も学び方って一緒じゃないか?


まさに今自分が思っていることを言語化してくださいました!興奮しました!
大人の学びって、やってみて学ぶこと多いのに、どうして子供は2つの意味で「教科書通り」な学びしかさせてもらえないんだろうと思ってます。

僕も二言目にはやってみたら?と思う人で。
「学ばされる」のと、「学ぶ」の違いと表現されてましたが、本当にそこだよなぁと感じていました。

状況に投げ込まれる方が上達早い

順番に教えていくのが最善ではない。

うんうん、深く頷いていました。

 

教師が頑張れば頑張るほど、子供達が口を開けて待つ力が高まっていく。

そんな残念な成長プロセスに気づけるようになるには、大人の自分も学び続けなくちゃいけない。

 

おそらく僕らが多くの学びを体験して、経験と知識を紐付ける経験をしていれば、それを子供の方に落とし込んでいけるだろうと思っています。

だから先生こそ一番学びを楽しんでいる存在であるべきなんだよなと思います。

だって学びの楽しさを教えるのが先生ですから。

 

だから僕は自分の学び場を作りたいんだなと。


次々と自分がモヤモヤと考えていたことが、岩瀬さんのお話の中で言語化されていくことに途中感極まりそうになりました。

 

4 自分の実践を外に開くこと

 

先日、ブログにも書かれていましたが、この大切さを説かれていました。

また納得しました。

自分の振り返りには癖があり、そこには見えていない部分が実は多くある。

だからこそ、自分で自分をうたがえる力や機会を作っていかなければいけない。

そのためには閉じていてはいけなくて、開いていく必要がある。

 

岩瀬さんは、大学院でご自身の授業後に学生から「公開振り返り」をしてもらいフィードバックをもらうそうですが、それもまたこの一つ。

 

自分だけじゃなくて、子供、同僚、管理職、保護者、地域、他校の先生、いろんな人にもっと開いていく自分であろうと思いました。

 

開くことってちょっと怖いんだけれど、閉じたまま狭い世界で偉そうにしている自分をみる方がよっぽど怖いです。

もっと開こうと思います。



5 軽井沢風越学園への思い

 

最後の質問のところで、主催者の方からの質問がまさにそれと思いました。

岩瀬さんの取り組みって公立でできないのか?という問い。

公立の私からするとドンピシャな問いでした。

 

でもそこには強い思いがあるのがよくわかりました。

 

公立だと1年、長くても2年の取り組みで終わってしまう

だけれど、それを6年や9年で取り組めたら強いんじゃないか

そういう仮説を持ってこの軽井沢風越学園を作っていかれるんだと。

 

そしてそういう学校ができたら、公立学校にも入っていくのではないか。

つまり場で示されるんだと。

そういう場があることを見て感じてもらうことで、それを経験とした人たちがまた広げていくのではないか。

そういうことを考えられていて。

すごいスケールの大きさで岩瀬さんは広げようとしているのだなと。

 

場で示す

 

まさに最近読んだこの記事にも同じことが書いてあって。

www.businessinsider.jp

 

スープストックトーキョーの遠山さんは

制度よりも事例を作る

ということを大切にされていて。

 

まさにそこだよなあと感慨深くなっていました。

応援しています。

 

 

 

 

本やセミナーなどを通して、いろんな人に学んだけれど

やっぱり僕の考えに一番近いのはこの方だと思いを再確認しました。

多くの学びや気づきをいただき、ありがとうございました。

 

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