小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

男と女はこんなに違うものか 【書評:『察しない男 説明しない女』】

昨日掲げた3日間読書

 

本には賞味期限がある

 

開封して3日。

開けてから3日以内に味わい、そしてアウトプットする。

 

全てを読もうとせず、つまみ食いでも、まずは食べることに意味がある。

本当に食べたいものだったら、本気で食べるだろうから。

 

 

 

そんなことで読んできた本がこちら

 

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

 

 

別に大した悩みがあるわけじゃないんだけれど

妻と自分は考え方が違うなと思うことが多々あり、読んで見たいと図書館で借りた

 

なんとなく違うな〜

ではなくて

少し抽象度をあげて、ああこんな違いがあるのか!

となるために読んで見た本。

 

ああ〜あるある!

と何回も唸ってしまった。

 

自分も当てはまるところあるし、妻も。

女性理解という目的で読み始めたけれど、自身の理解にも繋がる1冊で面白い。

ファミリーファーストを実現するためのインプット。

 

 

今日はその中で響いたものをベスト5で紹介する。

 

 

第5位 男はギラギラしたい 女はキラキラしたい

男というものはいつも、勝った負けたで生きている

例えば小さい頃にした遊びは、いつも勝ち負けが付いて回る

サッカー、野球など勝負で、◯対△で勝ったなどこだわるのはそこだ。

そこで縦社会や序列というものに慣れ、そこで競争社会を覚える。

 

女というものは、どうやって過程を作り上げるかで生きている。

おままごと、おしゃべりなどがそん典型例。

おままごとという仮想社会をいかに創り上げるかみんなで協力していく。 

そこに結果はついて回らない。

 

だから仕事でも同じことが言える。

男は仕事命。出世を求める。

女はやりがいを求める。

 

そこの価値観に決定的な違いがある。

 

その背景の違いに理解があると、家庭に対する向き合い方の違いも理解できるのかもと思った。

 

第4位 男は分析されたくない 女は言い当てられたい

これわかるなと思って。

上から目線であれこれ言い当てられる状況は男のプライドが許しません。 

そうそう!

図星なことを言われると、かえって認めたくないし、そもそもなんか自分を評価されているのがいや。上から見られているようで。

 

一番ダメなのが、男性を分析しダメ出しすることだそうです。

 もはや聞く耳を持たないとか。

分析してしまっても、最後に褒めるということを忘れないでいれば大丈夫!

それを男性と接する時には忘れずにいたい(いてほしい)

 

女性は「自分のことわかってくれる」ということに弱い。

その際に、「〜なところもあるよね。」と言って言い当てるようにすると、「そうかも」と思ってもらえるらしい。

 

その最たる例が占い。

あれは「バーナム効果」という、

誰にでも当てはまるようなことを、さもその人だけのことかのように思い込ませる会話のテクニック。

を使っているもので、女性が弱いのは「言い当てられている!」と思うからだそう。

 

確かに〜!

 

第3位 男は察しない 女は説明しない

この本のタイトルにもなっているように3位はこれ。

女性は多くを察する力がある。

男性にはそれがない。

だから女性は「どうしてわかってくれないの!?」と怒る。

男性は「どうして説明してくれないんだ!?」と不満になる。

 

基本的に女性の感知能力は男性よりもはるかに高く、脳の機能もだいぶ違う。

すごく簡単にいうと、女性は感情を記憶と一緒にセットで保存できるが、男性にはそれができない。

女性は記憶へのアクセスがしやすい。

だから女性だけ覚えていること、男性が忘れていることが多いという。

納得。

 

(忘れても、これは仕方のないことなんだ)

とは開き直らない方が懸命そうだけれど。

 

第2位 男は黙る 女は泣く

確かに。これも頷くところだらけだった。

男が黙るのは、基本的にマルチタスクが無理で一箇所集中しか男性はできない。

そこに対して、女から感情混じりの理論がぶつけられて、処理しきれずに止まっている状態が、「黙る」という結果になっているだけなのだ。

だから、そこに対してさらに詰めたりしてはいけないらしい。

女の人は、ちょっと待ってあげるのが得策。

 

女が泣くのは、マルチタスクで考えられるので、悔しいとか悲しいとか苦しいとかいろんな感情が一気に込み上げて、涙になるという。

一種のパニック状態。

だから「どうして泣いてるの?」と聞かれても、説明できないのだ。

むしろそんなことを聞いても仕方のないことなので、御法度だ。

 

 

第1位 男は世界から認められたい 女は世間から認められたい

これ確かに!と思った。

見ている広さが全然違うんだということを教えてくれた章だ。

 

僕はなんかぼんやりと、大きな大きなものを求めようとしている。

会社を作ってみたいとか、社長になりたいとか、大きなことを成し遂げたいとか。

 

妻は、家庭を一番に考えていて、親戚家族や、娘の園の友達とも非常にコミュニケーションを取るのがうまいし、マメである。

 

もっと妻も外に開いていけばいいのに!と思っていたんだけれど、目線の高さが違うだけで、開いているんだ!と思った。

この章を読んで、そういうことを思っている自分はこれだからか!と納得。

 

なんかこちらの世界観を強要しそうだったけれど、それが間違っていることに気づかせてくれた章。

 

 

 

 

 

以上5つ、どうでしたか?

 

本は目の前にある事柄の抽象度をあげて、自分の見る視点を高く広くしてくれる効果がある。

本を読むって面白いな。

目の前の景色が変わるんだから。

 

そんなことを感じさせてくれる本だった。

 

読了。

 

今日からの読書はこちら。

 

いま「クラス会議」がすごい!

いま「クラス会議」がすごい!

 

 

賞味期限は3日。