小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

プレゼンテーションの本から学び方を学ぶ 【書評:三谷宏治著 ゼロからのプレゼンテーション】

賞味期限読書 2冊目 三谷宏治 「ゼロからのプレゼンテーション」

 

ゼロからのプレゼンテーション ―「ものまね」から達人までの全ステップ

ゼロからのプレゼンテーション ―「ものまね」から達人までの全ステップ

 

 

これを読もうと思ったきっかけが3つある。

 

①先日終わった研究発表のプレゼンテーションに向けてインプットをしたかった。

②この著者の三谷さんの講演の機会をいただき、行きたかったけれど行けなかった

③プレゼンで1番と呼び声高い三谷さんの動画を見た


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このプレゼンはまあ見事。特に入りのところは圧巻。

 

 

 

この3つが重なり、読むことになった。

 

 

本当に学び多き1冊となった。

 

 

接続詞をつける。これ大切なようで知られていないことだと思う。

 

 

 

これは研究発表のスライドを作る時にとても大切にした。

迷子にならないように、自分の現在地を常に知らせてやる。

それが大切。

 

 

これって別にプレゼンに限らずだなと。

何かを鋭くするためには、どんどん削らなければ伝わらない。

そんなことがメッセージとしてビシビシ伝わってくる

 

 

 

 

これって上のプレゼンの動画でまさに実践されていること。

失敗をさせて、枯渇感をだし、そしてそれを学びたい方向へと導く。すごい設計だ。

これって授業で使える。間違いなく。

 

 

 

 

プレゼンテーションの目的は相手を動かすこと。

そうだな。確かに。

じゃあプレゼンを聞いた側から想像すると。

誰かのプレゼンを聞いたら、僕が何かアクションを起こすことをも大切だ。

学びを明確化し、そしてそれを行動にまで落とす。

 

 

 

 

 

この本の一番の見所は

三谷さんが読者と同じ目線で語りかけてくれるところ

 

このような本をだす三谷さん

プレゼンテーションの名人と言われる三谷さん

その三谷さんも昔は、全くプレゼンができない人だった。

 

 

結局なんでもそうなんだけれど、基礎から愚直に、継続してやり続けたかどうか。それが上達する方法で、極める方法なんだろう。

それを三谷さんがこの本で証明してくれている。

 

おわりに のこの一節が物語っている。

その私が ここまで「 進化」できた のは、少しずつの努力をずっと 続けた からにほかなりませ ん。ミジンコ から ひとかどのコンサルタントになり たくて。 そして 子どもたちや親たちを変える力を持ちたくて。

三谷 宏治. ゼロからのプレゼンテーション 

 

 

プレゼンテーションを通して、人生の生き方・学び方を学んだ。

そしてエネルギーをもらった。

素晴らしい著書だった。

 

 

 

次の賞味期限読書はこれ

 

教育の力 (講談社現代新書)

教育の力 (講談社現代新書)

 

 

初の苫野さんの本。

11月14日(火)〜16日(木)が賞味期限。