小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

「いい学び方に年齢は問わない。」 【後頭部凝視型が伝えるもの・体験させるもの】

学習環境

 

それが伝えるメッセージというものは大きい

 

今日はそれについて考えていきたい

 

 

「僕ら大人が作っている学習環境はどんなことを伝えているのだろうか?」

「どんなことを体験させているのだろうか?」

 

以前岩瀬先生にお会いしに行った時に、発表の中で問われたことだ。

www.kesuke03.xyz

 

典型的なのが

 

後頭部凝視型の教室の形

どこの教室にもあるこういう風景

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これって子供達に何を伝えているんだろう?

何を体験させているのだろう?

 

 

あなたはなんだと思いますか??

 

・先生の言うことを聞くのが一番正しい

・友達の言うことは聞きづらいけれど、それは仕方ない

→先生>友達と言う体験

 

・先生の言うことを聞いてさえいれば問題はない

→受け身に待てばいいと言う体験

 

・黒板に向いてただ聞いていればいい

→より良い学び方を知らないまま育つ体験

 

 

僕ら大人は、「今までもこういう風にやってきたから」というだけでこれらを踏襲し、大事だと思い込んでいる。

 

けれどどうしてこの形なんだろうか?

 

これ以外にもより良い回答はあるのではないだろうか?(解答ではなく)

 

 

大人のコミュニティでもこの形というのはベストな形なのか?

 

大人だから 子供だから

そういう分け方をすることはない

 

岩瀬先生が教えてくれた

「いい学び方に年齢は問わない。」

 

僕が学び場で作っている時に大切にしていることってもっと教室に応用可能なんだ

 

例えば

・3人程度の対話を積み重ねること

・振り返りに定期的にフィードバックし合うこと

・今自分が学んでいることをシェアすること

・それぞれが自分に紐づいた学びを積み重ねていくこと

 

そう行った場づくりにもっと目を向けてやっていくべきなんだ

 

大人が「いい」と思ったものって間違いなく子供にも「いい」と伝わる

一方で

大人が「何だかな」と思っているものを子供に伝えると、同じく「何だかな」と思う

でもそれを教師という圧力で殺しまうことがないか?

 

大人のワクワク=子供のワクワク

 

 

 

だから話を最初に戻すと

今の教室の形は何を伝えているんだろうか?

何を体験させているのだろうか?

 

そういうことを自分に問いながら

教室というコミュニティを、より良くしていこう

 

学び場・場づくりについてもっと学んでいこう

 

 

以下読みたくなった本

 

 早速ポチった

クラスがワクワク楽しくなる!  子どもとつくる教室リフォーム

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もっと学ばなきゃ。自分の深みが教室に現れる。 

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