小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

大きな一歩 【 タグラグビー大会を始めた 】

昨日私が勤めている地域で、タグラグビーの大会が始まった

 

 

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思い返せば3年前

 

地域の社会人チームの監督にアポイントメントをとり、本校の会議室で構想を話した

 

 

 

この地域にタグラグビー大会を根付かせたい

 

 

 

前の勤務校では、どれだけタグラグビーで輝く子供の姿を見てきたか

どれだけ市内がタグラグビーに熱中していたか

どれだけ僕自身がタグラグビーに助けられていたか

 

それを実感してからこそ、異動してすぐのアクションだった

 

 

だけどそれはそう簡単には上手くいかなかった

 

色々なしがらみがあった

 

 

社会人チームの思った以上の芳しくない反応

 

旗を降るだけでは何も動かないことに気づいた2年目

 

役所の方とタッグを組んで進めていっても、大会の規定の前に打ちのめされた

次年度へのリベンジを誓った

 

そしていよいよ3年目

 

 

今年は春先から何度も、役所も、ラグビー協会も、その他連携期間ともコミュニケーションを密に行ってきた

 

 

途中何度もアクシデントもあった

 

 

私が勤務する小学校での括りでの参加が難しくなったので、保護者に一任

私はほとんど影武者状態となった

 

別にそれはよかった

 

だってまずはこの地域にタネを蒔くことが一番大切にしたいことだったからだ

 

ラグビーボールが転がっている情景を描けること

ラグビーボールを持って全力で走れる姿を想像できること

タグをとって腕を高らかにあげている子供の顔を見られること

勝って喜んでいる顔

負けて悔しがっている顔

 

そんなことを一番に考えたかったから、僕の立ち位置なんてどうでもよかった。

 

 

 

僕はラグビーに育ててもらった

 

だから

 

このスポーツの素晴らしさをもっと多くの人に知ってほしいし

このスポーツで僕と同じように生き生きと生きていく人を一人でも増やしたい

 

 

 

 

 

昨日の大会は、想像していた情景が見られた日だった。

 

 

本当に協会の方々のおかげで、無事1回目を執り行うことができた。

スタートラインに立てたことが何よりも嬉しい

 

 

でもここから。

 

種が芽吹くかどうか

芽がさらに背を伸ばすかどうか

綺麗な花を咲かすかどうか

その花々がまた次世代の種を産むのか

 

そして何より

 

ちゃんと根がこの地域に張っていくのか。

 

それはこれからだ。

 

 

 

大きな大きな一歩を踏み出した。

その一歩を今日は噛み締めて、明日からまた来年の大会に向けて進みだそう。

 

 

 

ああ一つ、自分が叶えたいことが叶えられた。

僕は幸せ者だ。

さらにいいものにしていこう。