小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

校内研修の全スライド公開 【 月とすっぽんの差を学ぶ 】

昨日は校内研修

 

若手教員との学びの会で。

まあこれは管理職主導の、ちゃんとした時間帯にやる、正式な研修で。

OJT

On the Job Training です。

今年度10回目。

 

昨日はふたせんが講師でした。

それを全公開。

需要あるかは別として。

 

まず今までの9回は、いろんな先輩先生の得意な教科を話してもらってきました。

社会、理科、図書館、保健、言語指導などなど。。。

 

僕もそれらを考えた。

 

f:id:kesuke03:20171211210508p:plain

 

だけど僕が一番伝えたいのはそこじゃないと気がつきました。

枝葉の部分じゃなくて

f:id:kesuke03:20171211210610p:plain

 木の幹の部分だと。

つまりそれは教師のあり方

 

f:id:kesuke03:20171212042315p:plain

 

それについて考えていきたいと思った。

 

それを考える上で一番大切にしたいと思ったのはこの問い。

f:id:kesuke03:20171211210639p:plain

学校、教育の目的って?

自分自身どんなことを考えているのかをまず書いてもらった。 

 

そして受講者同士でシェア。

f:id:kesuke03:20171211210702p:plain

 

ここから右往左往した。(めっちゃ反省)

 

まず

その目的と手段って一致しているの?という話。 

 

f:id:kesuke03:20171211210734p:plain

 

実は自分がしている教育活動って、無思考で取り組んでいない? 

僕もそうだけれど。

だから目的と照らし合わせて、手段を見て見てほしいということ。

何も答えは一つじゃない。

f:id:kesuke03:20171211210755p:plain

 

目的って僕らは考えているけれど

先人の人たちももうかなり考えている。

最近読んでいる苫野一徳はこんな風に言っている。

 

お互いは自由を求める存在なんだということを認められる社会を作っていくために、教育はあるのだということ。

f:id:kesuke03:20171211210806p:plain

 

それから先日植松努さんはFacebookで

教育とは「失敗を安全に経験させるためのもの」と言っていた。 

f:id:kesuke03:20171211210822p:plain

 

先人たちは、実は僕らが考えていることなどもうすでに考えていて、同じような悩みに向き合っている人たちもたくさんいる。

なのに同じことを悩んでいることは、結構時間がもったいなくて。

それらをよくたとえで「車輪の再発明」と言ったりする。

 

f:id:kesuke03:20171211210832p:plain

先人たちの知恵にどうアクセスしていくかっていうと、本を読むことがいい。

生きている人ならできるだけ一次情報に触れた方がいい。 

それが一つ伝えたいこと。

f:id:kesuke03:20171211210845p:plain

 

もう一つ伝えたいことは。

先ほどちらっと触れた目的と手段が一致しているかということ。

ここでいい例えが出なかったのが反省。。。

f:id:kesuke03:20171211210858p:plain

目的の下にそれを達成するための手段を書いていってもらった。

それをシェアした後、今度は優先順位をつけていった。

自分の例を挙げたりしながら。

 

何事も優先順位、という話をした。

人生も、仕事も。大きな目的に向かって。

f:id:kesuke03:20171211210913p:plain

 

めっちゃ難しいことを言っているけれど、自分の目的を持って手段を組み立てていく。これが大切だと思う。

常に何事も「目的」と「手段」が一致しているかどうかを考える思考が大切と工藤校長から教わった。

f:id:kesuke03:20171211210930p:plain

 

だけれど、かくいう僕だって、全くできていないこと。

だから一緒に学びましょう。

f:id:kesuke03:20171211210945p:plain

 

こんなことを話した。

 

 

 

 

感じたこと以下に書く。

・植松さんを全員が知らなくて驚く。苫野さんもポカン

・途中で、手段の話と学びの話が混在した。

・はっきり言ってどれだけ伝わったか超謎。

・振り返りのコメントをもらったけれど、いいコメントしかないから考える。

・大きな視野で見てほしいということは伝わったかも。

・まさかのケーブル紛失で、直前にテンパる。いい形でスライドが出せず凹む。

・来ない若手もいて非常に残念。(成績処理シーズンだからな〜ハハハ)

 

 

一番思ったことは

朝、堀先生がFB言っていた。

「感じること」と「思うこと」

「思うこと」と「考えること」

「考えること」と「表現すること」

それぞれの段階にそれぞれに月とスッポンほどの差異がある。

 

まさに!

自分が思っている「何となく」のことなど、ほとんど伝えられていない。

むしろ??を産むだけだったんじゃないかと思って。

本当そうだなと。

 

ここが一番勉強になった。

 

 

 

 

 

もしご感想いただけたら嬉しいです。

メールでも、ツイッターのDMでも、コメントでも。