小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

「捨てる」は僕の今年の流行語大賞! 【片付けが苦手な先生と、整理収納アドバイザー1級の片付けセミナー #2】

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昨日は「片付けが苦手な先生と、整理収納アドバイザー1級の片付けセミナー #2」でした。前回の7月から約半年、前回学んだことで実践できたこと、うまくいかなかったことを振り返りました。そして今回は、新たなメンバーも加わり、5名で共に学びました。前回は2人で今回は4人だったので、前回比200%です !笑



前回も書きましたが、僕なりの仮説をもってこの学び場を開いています。


・人に伝えることが一番自分自身の学びがあるのではないか。(アウトプット)
・自分と同じで苦手な人はできない人がいることで共感してくれるのではないか。(苦手の共有)
・伴走者が増えると、自分の学び(片付け)も促進されるのではないか。(伴走者)


何を学ぶにも、自分一人の学びよりも、そこにアンテナが高い人と一緒に学ぶことで、その学びが2倍にも3倍にも深くなると考えています。
それから、一人でも続けられないことも、誰かと一緒だと続けられます。


今回改めて学んだことは3つあります。

それをシェアします。



①捨てることは、好きなものだけに囲まれること。それが豊かになること

昨日のモワンヌさんのお話伺っていても、ミニマリストの本などで読んでいても、こんまりさんの片付け術などを見ても、どれにも共通しているのは、「好きなものに囲まれて生きていく」ということ。これがどこにも共通しています。
僕たちは本当に多くのモノ(物質的な物や、人や、空間、思考、時間などもそうかもしれない)に囲まれて生きています。それらを全て合わせた時に仮に100とした時に、その100の中に「仕方がないから」とか「あまり好きじゃないけど」とか、そういった気持ちが込められたモノがどれだけ含まれているでしょう。
それが100のうち90を占めていたら、自分自身で生きているような感覚は10くらいにしかならないでしょう。
だけれど、「自分が仕方がない」とか、「あまり好きじゃないけど」というモノたちを手放したら、自分自身で生きていく時間は徐々に増えていきます。

例えば、身に付けるもの。
パジャマ一つ取っても、「もったいないから」という理由で、自分に妥協しながら着ているものを身にまとう生活と、「お気に入りなんだ」というものを身に付ける生活、どちらが豊かでしょう。
「いつか着られるから」とクローゼットが昔着た服でパンパンになっている状態は本当に豊かでしょうか。
それはどこかで自分自身に妥協しながら、取っておく理由を作っています。「今」の感情に嘘をつきながら、誤魔化しながら保っている状態です。

そういったモノを手放すことで、「今」自分が好きなものに囲まれる。そうすると自分自身で生きていくという感覚が増えていきます。10が15になるかもしれないし、それは微々たるもので11になるだけかもしれない。
でもそうやって何かに囚われて生きるのではなく、「今」の自分自身の意志で生きていくことが捨てるっていくことなんだと、今回のセミナーを通して学びました。


②餅は餅屋

最近苫野一徳さんの本を読んだ影響もあって、哲学者の考え方の美しさにちょこっとだけ気づくことができました。哲学者に限らず、先人たちの考えは本当にすごいと思うばかりで、だいたい僕らが今考えていること悩んでいることは、ほとんどがすでに以前に考えられ、研究され、仮説なども出されています。

「車輪の再発明」という有名なことわざがあります。
広く受け入れられ確立されている技術や解決法を知らずに(または意図的に無視して)同様のものを再び一から作ること (Wikipediaより)

つまり先人たちが考え抜いた末に出た結論を、もう一度証明・開発しようとすることで、そんな非効率的なことはないという意味で使われることが多いです。

何が言いたいかと言うと、僕らが考えていることとか悩んでいることってほとんどがもうその道の人に、考え抜かれたことだから、その先人たちの知恵を借りれば、僕らはもっと深い思考ができるのではないかと言うことです。

そう言う意味で今回教わった、整理収納の原則は到底僕だけでは辿り着けないものを教えてもらい、これからの僕の人生を豊かにしてくれます。

その原則とは
「1つ買ったら1つ捨てる」
「手に入れたら48時間以内に使用する。」

この原則に照らし合わせていけば、モノに囲まれて囚われることはなくなります。

その道のエキスパートに学ぶってことがやっぱり大切で、餅は餅屋とはよくいったものだと感じさせられました。

 
 
 

③人が「変わろう」っていう瞬間に立ち会えることが嬉しい

 
今回こうやってモワンヌさんとの学び場を作って、それから2017年多くの仲間と学びを共にしてきて思うことが、上に書いたこと。

人が「変わろう」っていう瞬間に立ち会えることが嬉しい
 
僕が小学校教師という仕事が好きなのは、多分ここで。
そんな場を作れることができるのは、きっと学校や教師の醍醐味で。
 
それを大人の世界でも実現できるんじゃないか。
大人だって学ぶことでまだまだ変われる。というか一生変わり続ける。
 
そう思って2017年は、一緒に学び場を作ってきました。
 
昨日も「片付け」という学びを通して、大の大人たちが「変わろう」っていう意識が見られた。そして行動も早速取って変わってきています。
そんなきっかけを作れることが、今の自分の一番の喜びなんだと、共に学んだみなさんの姿を見て思いました。
 
 
 
振り返ると、2017年は自分の中で大変な一年でした。
大変は【大きく変わる】と書くと以前教えてもらったことがあるけれど。
僕の中で確実に一歩が踏み出せるようになった1年間でした。
去年の2016年の年末に今の自分の姿は想像すらできなかった。
それを実感できた昨日の1日でした。
色々なものを「捨てる」ことを覚え、本当に大切なものが何かに気づかされた1年間でした。
だから僕の2017年流行語大賞は「捨てる」です。
 
 
本当に多くのことを学ばせてもらった1年間でした。
いつも皆さんありがとうございます。
健康にご留意され、良い年をお迎えください。
 
 
あ、ちなみに
「片付けが苦手な先生と、整理収納アドバイザー1級の片付けセミナー #3」は、
春休み、2018年3月27日(火)AMに行います。
ご都合つく方は是非〜!
 
 
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モワンヌさんブログ