小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

最高傑作!!大人の学び方を学ぶ 【 書評:中原淳著 働く大人のための「学び」の教科書】

 いよいよ書く日がきた!

 

この本のレビューを!!

働く大人のための「学び」の教科書

働く大人のための「学び」の教科書

 

 

ぼくの中ではここ最近で一番のヒット作!

タイトルにあるように、大人のための学びにフォーカスを当てた作品

 

毎日更新の

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この中原先生は、まさに大人の学びを20年以上かけて研究してきた第一人者

以前読んだ本では、ラーニングバーという超素敵な空間を作り出していて

200人定員のところ、800人以上の申し込みがあったとか。

 

 

知がめぐり、人がつながる場のデザイン―働く大人が学び続ける”ラーニングバー”というしくみ

知がめぐり、人がつながる場のデザイン―働く大人が学び続ける”ラーニングバー”というしくみ

 

 

この3分の動画を見ると、その良さや中原先生の面白さが伝わってくる。


Learning bar(ラーニングバー)へようこそ!

 

 

おっと

ナカハラーなので多くを語りすぎそうになってしまうけれど

今日の本題は

働く大人のための「学び」の教科書

働く大人のための「学び」の教科書

 

 

この中には大きく分けて3つ+1つのことが書かれている

 

 

今日はこの3つについて、とても詳しくは書けないが、述べていく。

 

①なぜ大人が学ばないといけないのか。

これからは100年時代。LIFE SHIFTでもそう言われている。

今までは60歳までの人生を登山と例えたら、60歳でピークに達成し、下山をすることなく終えていればよかった。

 

しかしこれからの時代はそこからの生き方も問われる時代。

60歳で定年後も、変わり続ける社会で生きていくためには、自身が変わり続ける必要がある。

そのときに、

自分は変わり続けるための力を持ち合わせているのか?

ということを中原さんは問いている。

 

そして現代という常に変わり続ける社会の中では

次世代の子供にどんどん追い抜かれていく時代になっている

SNSやコンピュータのことを思い浮かべれば、これは容易に想像がつく。

時代にフィットして適応し、力を発揮していくためには学び続けなければいけない。

大人は大人であるためには、学び続けなければいけないのだ。

 

 

大学を出れば学び終わり。「社会人になって学んでいてすごいね」というよく聞くセリフが、日本の大人の学ばなさの象徴の言葉で。

 

「学び終える」ことなどない。

 

中原さんはこう断言している。

 

 

②大人の学びの3つの原理原則

大人の学びをしていくためには3つの原理原則を外してはいけない。
①背伸びの原理

背伸びとは、「ちょっと難しいけれど、ちょっと頑張ったり仲間の手を借りればできそうなこと」を指す。

つまり簡単にいうと「ちょいむず」なこと。

 

大人の学びには先生がいない。

主導権を握っているのは、自分自身。

だから楽をするのも苦労するのも自分次第。

だからこそこの「背伸び」をする自分をいつも意識しておくことが大切。

 

でもそんな、自分に合った「背伸び」なんてわからないよ・・・

とお思いの方もいるだろう。

 

私もわかりません!

 

だってそれはやってみないとわからないから。

何よりも一番大事なのは、とにかく行動すること

それなくして、適度な「背伸び」など手に入れることはできない。

 

②振り返りの原理

振り返りとは

「過去の自分の行動を見つめ直し、意味付けた上で、未来に何をしなければならないかを、自分の言葉で語れるようになること」

と書いてある。

 

経験したことも、そのままにしておいては学びにならない。

人は自分の言葉で言語化できたときにそれが初めて自分のモノとなる。

だからこの思考回路を強化する必要がある。

 

そのための3つの問い

What? 過去に何があったか

So What? それはどういう意味づけをされるのか?よかった悪かった?

Now What? じゃあこれからどうするか?

 

この3つを問いかけることが大切と話している。

自分を少し高みにあげて、自分自身を見つめる機会を作る。

 

「自分の考えた通りに生きなければならない、そうでないと生きた通りに考えてしまう」

この名言がまさに、どんぴしゃり。ドストライク160キロのストライク。

 

考えて生きていく

そのために欠かせない。

 

③つながりの原理

ヴィゴツキー 「人が学習するには他者が必要である。」

という言葉が表すように、他者の存在は自分の学びには大きな影響を与える。

 

人は一人では変わることのできない弱い存在だ

中原さんはそう表現しているけれど、多分世の中の変わり続けている人ほど、そのことを知っているんだと思う。

 

ホリエモンも同じようなことを言っていた

もっとみんなに頼ろうよ と。

 

 

③大人の学びの7つの行動

3つの原理原則を意識した上で具体的に7つの行動が示されている。

ここで一つずつの解説はしていかないけれど、どれも超重要なもので、この7つがいかに自分だったり、仲間との場の中で組み込まれていくかが大事だ。

 

①タフな仕事から学ぶ

②本を1トン読む

③人から教えられて学ぶ

④越境する

⑤フィードバックを取りに行く

⑥場を作る

⑦教えてみる

 

この7つを意識しながら学んでみるといい。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにこの本の秀逸なところが

学びのロールモデルを示しているところ

「学び上手さん」として最後の章に紹介されている。

まあここが響く響く!

どれだけ自分と重ねたことか。

 

 

 

とにもかくにも超オススメ!
絶対読んだ方がいい!!

 

働く大人のための「学び」の教科書

働く大人のための「学び」の教科書

 

( ステマでもなんでもありませんw)

 

 

読んだ人とこれについて語り合いたいなあ。