小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

「しない」を「する」、「失う」を「得る」、そういう喜びや幸せ

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昨日は「片付けが苦手な先生と、整理収納アドバイザー1級の片付けセミナー#3」を行いました。新たに3名の方にお越しいただき、継続3名の計6名で学びました。講師のモワンヌさんは、小さい赤ちゃんがいながらも精力的に私たちに片付けの原理原則を教えてくれました。ありがとうございました。
 
「餅は餅屋」とはよく言ったものですが、その道のプロに聞くことが最短の学ぶ方法だと思っています。この原理原則を手に入れ、実践し続けることでモワンヌさんが言われる効果を体で感じることができます。
この学び場の特徴は、このセミナーで終わるのではなく、ここがスタート。これから次の7月のセミナーまで、メッセンジャーグループで継続的な片付け支援が受けられます。これからモワンヌさんをメンターに互いに刺激し合いながら、支え合いながら継続的に片付けをしていっています。
 
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今回学んだことを3つシェアします。
 

【①片付ける=◯◯】

 
モワンヌさん「片付けるってどういうことだと思いますか?」
 
という問いが出た。
あなたらなここの◯に何を入れるだろうか?
 
モワンヌさん曰く
「片付ける=捨てる」
全ての片付けの原理原則は捨てること、それにあり。
そこが真髄でそれ以上でもそれ以下でもないのかもしれないって最近は思ってる。
 
じゃあ、捨てるとは?ということも考えてみた。
 
捨てるって僕なりに今回考えてみた
・捨てる=決める・断る
・捨てる=する・やめる
・捨てる=得る・失う
 
とか色々できると思っていて。
何かを決めるっていうことは同時に、何かを断るっていうことを決めていて。
何かをするっていうことは同時に、何かをしないってことを選択していて。
何かを得ているっていうことは同時に、得たものじゃないものを失っていたりして。
 
実はここが表裏一体な関係なのかも。
 
総じて、陰と陽で言ったら
「決める・する・得る」は陽で
「断る・やめる・失う」は陰とされているような気がするんだけれど
 
だけど
「断る」っていうことも実は「決めて」いて
「失う」っていうことは実は「得て」いて
「やめる」っていうことは実は「して」いて
 
そこの陰とされている部分にフォーカスをして、そこの実感や喜びを感じ取れるようにすることが、この「捨てる」っていう行為なんじゃないかと思った。
 
つまり
「しない」とか「ない」という状態の幸せとか喜びを感じることができるのが捨てるっていう行為なんだと思って。
それって意識しないと味わえない。
ものを手にした喜びとか幸せの方が目に見えやすいから。
 
広大な自然の中に行くと都会の喧騒を忘れるあの感覚がわかるかな。
 
ああやって「ない」喜びや幸せを味わえる
それが捨てるってことなのではないかと思った。
 

【 ②生活を豊かにすることを学ぶ 】

 
モワンヌさんは「片付け方もググれば出てくる!」と言ってた
 
そこで大きなことに気づかされた気がして。
 
なんか学ぶって、この仕事やっていると
授業術だ、仕事術だ、学級経営だ、研修だなんだの
仕事に関連するものばかりだったんだけれど
 
むしろ
睡眠、運動、食事、衣服、健康
とかそう言った当たり前に身の回りにあるものを豊かにすることって学ばれていないのかもしれないと思った。
 
趣味や好きなもののこととか調べる人はいるかもしれないけれど
わざわざ睡眠のことって調べないと思う
 
だけど実は、人生に深く関わっているのって後者のもので
そこをどうデザイン・設計して行くかが、自分の人生や生活を豊かにして行く
 
今回のこの片付けセミナーって、先生たちにはあまり馴染みのないことなんだけれど、実は生活とか仕事をする上でも基盤となるもので。そういうところを豊かにすることが結果的に仕事や学びの生産性も上げて行くんじゃないかなと思ってて。
 
だから手の届かないこととか、ちょと背伸びしないと行けないような学びじゃなくて、もっと近くのことを学ぶことが自分の人生を豊かにする
 
それを確信した。
 

【 ③継続には再発火システムが不可欠 】

 
このセミナーは3回目。
1回目は昨年7月、2回目が昨年12月。そして今回、3回目が3月。
その間の期間はメッセンジャーグループで互いの捨てたものの写真を送り合い、伴走しながら互いの「捨てる」を意識化している。
 
でも必ず飽きの時期が来る。
最初は、怒涛の勢いで捨てるものの写真を送る。
でも捨てるものも減ってきて、面倒臭くなって、忙しくなって。
最初に燃えていた炎はいつの間にか、トロトロ煮物を煮込むような弱火になってしまって。消えちゃう人だっている。
 
別にこれはこのコミュニティに限った話じゃない。
どの規模のどんなコミュニティにもこういう時期は必ず訪れる。個人の学びという観点で見てもこれは同じことが言える。必ず飽きは来る。
 
その時に。
再発火システムを作っておくということが大事だと思った。
具体的に何かっていうと、こうやって会って原理原則の確認をすることだ。
 
そうするとまた自分の中にある、炎に薪をくべてもらい、「また頑張るか」となる。
そうするとまた継続という火がつき、熱し始める。
 
これって自分も継続していく上で結構大切にしていることで。
しんどい時期を見越して、そういう自分の熱を再度燃やせるシステムを組み込んでおくといい。
 
例えば新学期で考えたら、5月くらいの運動会でピークを迎え、きっと6月あたりに中だるみというか慣れが襲って来る。
そうしたら、4月に流すパワーポイントをもう一回見せて原点回帰させるとかね。
僕自身の働き方もそうだけれど、4月のノートやブログ、投稿を見返してみるとか、あの時の熱い気持ちが蘇って来る。
 
そんな風に自浄によってモチベーションをコントロールできるようにすることが大切だと考えさせられた。
 
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今回もたくさんの学びをいただけた、こういう機会をもらえて本当に有難いです。よき春休み!
 
次回は7月24日(火)10〜12時 @渋谷 です。ご興味ある方はご連絡お待ちしてます〜^^