小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜

小学校教員、元ラガーマン。娘2人の父のふたせんが、朝3時に子供の育ちや自己の成長を記すブログ。自分を成長させたい。

BeYond Labo #4 を行いました【教育と政治を重ねずにいられない】

 

昨日はBeYond Labo #4でした。

Youth Createの代表の原田謙介さんをお迎えして「若者と政治の壁をBeYond」というテーマで、お話ししていただきました。それを元に、政治のあり方などについて対話をし、考えて話をした2時間でした。大変学びや新しい気づきの多い会となりました。


原田謙介:若者超会議2015

この動画相当面白い。

 

youth-create.jp

 

twitter.com

 

学んだこと3つをシェアします。

 

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① ハマるかどうかだ ワークアズライフ

ハラケンさんの生き方の話があった。


大学に出てきた時に何かしたいと思ってとある政治家の事務所に電話して、インターンシップを始めたことがこの世界に入っていくきっかけになったという。

そしてそこからこの仕事に「ハマって」いったと言っていた。

ここの「ハマる」という感覚が僕には今ものすごく共感できて。

 

落合陽一さんが、ワークライフバランスから「ワークアズライフ」へということを言われていて。時間で管理する働き方から、ストレスで管理する働き方へとシフトしていく必要があると言っている。

 

好きでやりたいという仕事はいくらやってもストレスを感じない。むしろ時間で切られるとストレスにさえなるようなこと。

ある意味「趣味」と「仕事」を切り分けずに、自分の強みや楽しめることを仕事に掛け算していくことで、その働き方を再定義する考え方だけれど。

 

ハラケンさんのお話を伺っていて、ハラケンさんの姿からそれが滲み出ていて、まさに「ハマって」いるんだろうなって思わされた。何より楽しそうに話をされてた。

 

僕もこういう会を続けていくことや準備をすることにある意味「ハマって」いるんだろうなって思い、こういう仕事は全くストレスもなく続けられる。むしろ止めることの方がストレスがかかるだろうし。続けていくためには、早く起きることだって苦にならない。

 

こういう会を続けていくことで、新たな人との出会いがあったり、少しずつ変化や成長があったり、僕の大切な人と僕の大切な人が結びついたり、そんな嬉しい化学反応が起きてきていて、それは何にも代え難い瞬間だったりする。


自分が「ハマる」ものを見つけること、子供に「ハマる」ものを見つける手伝いをすることこそこれから求められる力なんじゃないかなって思った。

あなたが「ハマって」しまうものって何ですか?

 

②社会に答えや解決策は溢れている モチベーションの法則

昨日対話をしている中で、池田さんからこんなことを教えていただいた。
モチベーションの公式
「①目標の魅力」×「②達成可能性」×「③危機感」

簡単な言葉で言うと
【ワクワク × できそうかどうか × やらないとやばい!】

の3つが人のモチベーションを決めると言う。

 

こういう定式化されたものを見たことも聞いたこともなかったから目からも耳からも鱗が落ちた。

この公式自体にものすごくワクワクしたことはもちろんなんだけれど、池田さんにこの公式のルーツを聞いてみたところ、前に勤めてらした会社で教えてもらったことだという。

 

学んでいてよく思うことだけれど、社会にはたくさん良質な知識が溢れている。学校現場で課題とされていることが、もう既にクリアされていたり、ヒントとなるような改善策があることが多い。

 

でも学校という狭い社会の中で生きていると、それにさえ出会わずにもがき続けてしまうことになる。もちろんその過程が無駄だとは思わないけれど、より自分の生産性をあげて豊かに生きていくことを考えたら、先人の知恵をどんどん借りて、自分自身をアップデートさせていくことが必要だと思う。

 

もう誰かが解決していることを、わざわざ時間をかけて再度課題解決していく。そういうことに時間や労力をかける、いわゆる「車輪の再発明」をすること、それよりも、自分が好きなことややりたいことに人生をかける方がよっぽど豊かだろうと思う。

 

 

そういう意味で、もっと社会に開くこと、社会に目を向けることが大切だ。

先生が学校の中にだけじゃなくて、社会に・外に出る意味をまた感じた。

 

 

③距離の遠さ 政治と教育を重ねずにいられない。

ハラケンさんがこんなことを言っていた。
「そうだ◯◯に行こう ◯◯がわからなくてはそこに行きたいと思わない」
例えば
◯◯に京都が入れば、京都ってどんなところかがよくわかるから行きたいというイメージが湧く
だけど
◯◯にヒヴァが入ると(ウズベキスタンの都市)、どこのどんな都市かさえわからないから行きたいというイメージがわからない。
という話だった。

 

だから「そうだ選挙に行こう」って言われても、選挙とは何かがぼんやりしていて、距離を感じることが多く、興味を持てないという。
うん確かに。

 

わからないことってとても距離を感じる。かくいう僕も、子供が生まれるまでは子育てとか地域にとても距離を感じていた。(今思えばだけれど)
例えば、今僕は株だったり、金融や経済のことは超苦手だからそれも距離を感じる。
プログラミングだってやったことないから、それもめちゃくちゃ距離を感じている(プログラミング教育とか脅威ね)

 

話を戻すと
わからないことが多い、政治は。だから僕らは距離を感じてしまうという。
その距離を埋めるために様々な活動をされているのがハラケンさんでそのパッションをひしひしと感じた。


んで一番言いたいことはこれからで。
僕はそこに教育を重ねずにいられなかった。

教育だって近いようで遠い世界だと思う。

教育だって、学校だって、何をしているかわからない。

保護者から見て、学校って見えない部分が多すぎる。

社会から見て、学校って不透明。

 

だから学校の先生やっているっていう話をすると、だいたい
「今って学校の先生って大変なんでしょう」
「保護者の対応とか、部活とか大変っていうよね」
っていうマスコミで流されている情報の確認くらいしか話がなかったりする。

 

現場の先生たちはすごく頑張っているんだけれど、それが妙に閉ざされているから伝わらなかったりする。理解されなかったりする。
よく知らないっていうことは、そこの魅力が伝わる前提にも立てないことでもある。

 

だから思うのは
もっと「開く」べきだってこと。
政治もしかり、教育もしかり、内に内に閉ざすのではなく
もっと外に・社会に「開い」て、まずは知ってもらうことが必要だと思う。

 

先生たちってこんなことしているんだよ、こんな人だよ
学校はこんなこと考えているんだよ
そんなことをもっと発信してみた方が良い。

 

 

政治の問題だけじゃなくて、教育の問題でもある。そこを重ねずにいられなかった。

 

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政治はワイドショーで取り上げられている国政ばかりではなく、自分にとって一番近い、住んでいる自治体の選挙を見てみましょうという言葉が印象的で、もっと身近な政治に目を向けてみようと思いました。まずはウィキペディアで調べてみよう。

ハラケンさんありがとうございました!!


次回は5月9日(水)の夜に開催します。初の夜開催。
フィンランド教育 × 地ビール @武蔵境
今月末からフィンランドへスタディツアーにいく方にお話伺いながら、美味しいビールを飲みながら、教育について語り合うイベントをします。
また告知します。ご興味のある方はメッセージ等くださればすぐにご招待します〜

 

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